カフェインレスのコーヒーが体に悪いらしい!?妊婦さんは注意!! [健康]
今朝、月1のデトックスヨガに行ってきました。
自然派イタリアンのお店のオーナーさんが、定休日にテーブルや椅子をよけて、店内で行っているのですが、これがとってもいいんです!
今日はそんなヨガのお話・・・ではなく、そこで仕入れてきた情報、カフェインレスコーヒーが危険だったというお話です。
ヨガの後、そのお店で売っているデカフェ(カフェインレスコーヒー)が以前から気になってたんですが、今授乳中のため、コーヒーを我慢してる私。
ついに一つ買ってみることにしたんです。
するとオーナーさんが「カフェインレスのコーヒーって危ないものが多いんですよ」と。
というわけでなぜ危険なのかについて詳しく調べてみました。
コーヒーには普通カフェインが含まれていますね。
そのカフェインを抜く工程には3種類あるんです。
1.有機溶媒
生豆を蒸気で膨潤させ、有機溶媒を使ってカフェインを抽出します。
問題なのはこの有機溶媒ジクロロメタンです。
ジクロロメタンは発がん性物質なので摂りたくないですね。
2.水抽出
コーヒーの生豆を水で抽出し、その後、抽出したコーヒーの液体から有機溶媒によってカフェインを除去する。そのカフェインを除去した液体から有機溶媒を取り除いてから生豆に戻されるという仕組みです。有機溶媒を使いますが、有機溶媒が生豆に接触しないから比較的安全なようで、日本ではこの抽出法が主流なようです。
3.超臨界二酸化炭素
超臨界流体の状態にした二酸化炭素でカフェインを抽出する方法です。
超臨界という言葉がよくわかりませんが、一定以上の圧力と温度を加えると気体と液体の両方の性質を持った状態になることを言うようです。この状態を利用してカフェインを抽出します。
この抽出方法は薬品を使わないため、一番安全な抽出方法ですが、コスト面から考えても大量生産には向いていないので、あまり利用されていません。
1の有機溶媒は日本では危険されているため禁止されています。
なので、安心・・・と思ったら大間違い。
日本で販売されている日本のメーカーのカフェインレス飲料は大丈夫なのですが、海外メーカーのものや、海外チェーンの大手カフェなどは注意が必要なんです!!
有名どころ、スターバックスでは、ジクロロメタンで溶媒しているんです!!
2の水抽出も有機溶媒が生豆に接触しないから比較的安全と言われていますが、比較的って何?と思いませんか?
有機溶媒に比べて安全?
比べる対象が怖くないですか?
人体実験したわけでもないし(人体実験したらしたで怖いですけど)、絶対安全とはいえない状態のように思われます。
やっぱり安価なカフェインレスは怖いかもしれません。
カフェインレスなら妊婦さんでも大丈夫と思ったら大間違いですね。
妊婦さんには超臨界二酸化炭素で抽出したコーヒーが安全ですね。
もちろん妊婦さんに限らず危険なものは危険ですから、カフェインが体によくないからと危険なカフェインレスを飲んでいたのでは本末転倒です。
カフェインレスコーヒーよりもカフェインが入っているコーヒーの方が安全なのかも?
海外チェーンのカフェには特に注意しましょう。
手軽に買える安全なカフェインレスコーヒーをご紹介します。
マウントハーゲンのカフェインレスは超臨界二酸化炭素抽出なので、安全です。
しかも超臨界二酸化炭素抽出は味も損なわれないので、美味しいんです。
比較的手に入りやすいのでカフェインレスコーヒーを買うならマウントハーゲンのものがおすすめです。
他に、自然食品のお店や自然派なカフェでも売っているので、もしカフェインレスコーヒーを見かけたらお見せの人に抽出法を聞いてみましょう。
今回私がお見せで買ったのはこちら↓
1回分で150円でした。
飲むのが楽しみ♪
私が妊娠中、友人に妊娠中はカフェインレスのコーヒーがいいよ!とカフェインレスのコーヒーをいただいたのですが、飲まないに越したことはないですね(^^;)
私の場合、妊娠中でも絶対飲んではいけないというわけではないと聞きますし、たま~~~にオーガニックの美味しいコーヒーを飲んで、それ以外はたんぽぽコーヒーなどのノンカフェイン飲料で我慢してました。
海外チェーンのカフェ、それぞれのHPからカフェインレスコーヒーの抽出法について問い合わせてみようと思います。
結果が出次第報告しますね^^
自然派イタリアンのお店のオーナーさんが、定休日にテーブルや椅子をよけて、店内で行っているのですが、これがとってもいいんです!
今日はそんなヨガのお話・・・ではなく、そこで仕入れてきた情報、カフェインレスコーヒーが危険だったというお話です。
ヨガの後、そのお店で売っているデカフェ(カフェインレスコーヒー)が以前から気になってたんですが、今授乳中のため、コーヒーを我慢してる私。
ついに一つ買ってみることにしたんです。
するとオーナーさんが「カフェインレスのコーヒーって危ないものが多いんですよ」と。
というわけでなぜ危険なのかについて詳しく調べてみました。
カフェインレスのコーヒーが危険なのはなぜ?
コーヒーには普通カフェインが含まれていますね。
そのカフェインを抜く工程には3種類あるんです。
1.有機溶媒
生豆を蒸気で膨潤させ、有機溶媒を使ってカフェインを抽出します。
問題なのはこの有機溶媒ジクロロメタンです。
ジクロロメタンは発がん性物質なので摂りたくないですね。
2.水抽出
コーヒーの生豆を水で抽出し、その後、抽出したコーヒーの液体から有機溶媒によってカフェインを除去する。そのカフェインを除去した液体から有機溶媒を取り除いてから生豆に戻されるという仕組みです。有機溶媒を使いますが、有機溶媒が生豆に接触しないから比較的安全なようで、日本ではこの抽出法が主流なようです。
3.超臨界二酸化炭素
超臨界流体の状態にした二酸化炭素でカフェインを抽出する方法です。
超臨界という言葉がよくわかりませんが、一定以上の圧力と温度を加えると気体と液体の両方の性質を持った状態になることを言うようです。この状態を利用してカフェインを抽出します。
この抽出方法は薬品を使わないため、一番安全な抽出方法ですが、コスト面から考えても大量生産には向いていないので、あまり利用されていません。
1の有機溶媒は日本では危険されているため禁止されています。
なので、安心・・・と思ったら大間違い。
日本で販売されている日本のメーカーのカフェインレス飲料は大丈夫なのですが、海外メーカーのものや、海外チェーンの大手カフェなどは注意が必要なんです!!
有名どころ、スターバックスでは、ジクロロメタンで溶媒しているんです!!
2の水抽出も有機溶媒が生豆に接触しないから比較的安全と言われていますが、比較的って何?と思いませんか?
有機溶媒に比べて安全?
比べる対象が怖くないですか?
人体実験したわけでもないし(人体実験したらしたで怖いですけど)、絶対安全とはいえない状態のように思われます。
やっぱり安価なカフェインレスは怖いかもしれません。
妊婦さんは特に注意!!
カフェインレスなら妊婦さんでも大丈夫と思ったら大間違いですね。
妊婦さんには超臨界二酸化炭素で抽出したコーヒーが安全ですね。
もちろん妊婦さんに限らず危険なものは危険ですから、カフェインが体によくないからと危険なカフェインレスを飲んでいたのでは本末転倒です。
カフェインレスコーヒーよりもカフェインが入っているコーヒーの方が安全なのかも?
海外チェーンのカフェには特に注意しましょう。
安全なカフェインレスコーヒーは?
手軽に買える安全なカフェインレスコーヒーをご紹介します。
マウント ハーゲン オーガニック カフェインレス インスタントコーヒー 100g[ケンコーコム マウント ハーゲン コーヒー]【あす楽対応】 価格:1,166円 |
マウントハーゲンのカフェインレスは超臨界二酸化炭素抽出なので、安全です。
しかも超臨界二酸化炭素抽出は味も損なわれないので、美味しいんです。
比較的手に入りやすいのでカフェインレスコーヒーを買うならマウントハーゲンのものがおすすめです。
他に、自然食品のお店や自然派なカフェでも売っているので、もしカフェインレスコーヒーを見かけたらお見せの人に抽出法を聞いてみましょう。
今回私がお見せで買ったのはこちら↓
1回分で150円でした。
飲むのが楽しみ♪
さいごに・・・
私が妊娠中、友人に妊娠中はカフェインレスのコーヒーがいいよ!とカフェインレスのコーヒーをいただいたのですが、飲まないに越したことはないですね(^^;)
私の場合、妊娠中でも絶対飲んではいけないというわけではないと聞きますし、たま~~~にオーガニックの美味しいコーヒーを飲んで、それ以外はたんぽぽコーヒーなどのノンカフェイン飲料で我慢してました。
海外チェーンのカフェ、それぞれのHPからカフェインレスコーヒーの抽出法について問い合わせてみようと思います。
結果が出次第報告しますね^^
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