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テフロン加工は危険!?安全でお手入れが楽な鉄製フライパンとは? [こだわりの道具]

テフロン加工やフッ素樹脂加工、マーブルコートなど、○○加工されたフライパンって、焦げ付かないので人気ですね。でも、○○加工って、フッ素樹脂などを表面に塗っているだけに、使い方にもよりますが、数年で剥げてしまって焦げ付くようになります。

○○加工といった商品は大体2.3年で焦げ付くようになったという人が多いようです。
っていうことは、塗布されたフッ素樹脂などが調理中にはがれて食材について体に入ってるってことですよね。

○○加工の樹脂は、食品ではなく化学物質です。それを体内に入れてしまうのは危険なんです。

で、一般的に言われるのが鉄のフライパンがいいっていうことですが、鉄のフライパンは手入れが面倒だし、使い方を間違えると焦げ付くし、なんといっても錆びる!!
でも、焦げ付きにくくて、しかもお手入れが簡単なフライパンがあったんです!!

そんな夢のような鉄製フライパンを紹介しつつ、テフロン加工などの樹脂を塗布されたフライパンの危険性についてまとめてみました。





お手入れ簡単!リバーライトのフライパン



私は、結婚当初、一人暮らしで使っていた小さめのステンレス製のフライパンと旦那が同じく一人暮らしで使っていたテフロン加工はげはげのフライパンを使っていました。

ステンレスのフライパンは少し小さいし、テフロンのは焦げるし、買い換えたいと思っていたのですが、
今の主流はテフロン加工が多く、テフロンを買おうか・・・と思ったものの、どうせまたテフロンも数年ではげるんだから、また買い換えなくてはいけないし、はげてるってことは体に入っているってことだよねぇ・・・と気づき、鉄製を買えばいいのだけど、手入れが面倒だし・・・と何年も躊躇していました。

どうせ買うなら一生物のフライパンを・・・と思うのですが、なかなかいいものが見つからないので、ネットの掲示板で質問してみると、何人もの方が、リバーライトのフライパンがおすすめ!!と教えてくださったんです。

リバーライトのフライパンに憧れているという方まで!!

リバーライト 極ROOTSシリーズ 鉄フライパン 28cm IH対応 日本製

価格:4,860円
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感想(22件)




しかも値段もそんなに手が届かないほど高くない!!
これは買い!!と購入したんです。
使い始めて8年ほどになりますが、本当にすごいんです。
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私が持っている中華なべも鉄製なんですが、洗ったあとに空焼きせず自然乾燥にしていると乾いた時には錆びが出ています。
それほど鉄製のフライパンってすぐに錆びてしまうんですが、リバーライトは違いました。

洗ったあと、水を切って放置していても全く錆びません。
最初の一年ほどはリバーライトのメーカーの説明書どおりに、使う前に「油返し」をしてました。

油返しとは、調理前にお玉一杯くらいの油を中火で熱したフライパンに入れて油を馴染ませることです。これをすることで焦げ付きが防げるんです。

でも、元々面倒くさがりな私。いつの間にかしなくなってました(笑)それでもほとんど焦げません。

ナントカ加工のフライパンを何年かおきに買い続けたり、ナントカ加工で塗布されている物質が体に入ってる・・・と不安になる日々ともさよならできました(笑)

今からフライパンを買い替えようと思っている方、リバーライトがおすすめですよ!!フライパンの加工がはがれるたびに買い換えることを考えればかなりお得なお買い物です。

テフロン加工やフッ素樹脂加工の危険性



まず、テフロン加工は有名ですが、「テフロン」というのは「デュポン社」の商標で、フッ素樹脂加工と同じなんです。

じゃあ、マーブルコートやダイヤモンドコートはというと、それもみんなフッ素樹脂加工のことなんです。

で、それを踏まえたうえで、そのフッ素樹脂加工は驚くほど焦げ付きません。
だけど、フッ素樹脂加工のフライパンの注意事項として、加熱しすぎないことが重要なんです。

フッ素樹脂加工のフライパンの説明書には強火で調理しないでくださいとかかれてあるそうな・・・。
普通フライパンの説明書なんてあんまり読みませんよね。
恐ろしい・・・。

それはなぜかというとフッ素樹脂は高温になると気化するんです。
フッ素樹脂がどんどん剥がれていくのはこのためです。

しかもはがれるだけではなく、この気化したフッ素樹脂は毒性が強いんです。

フッ素樹脂加工のフライパンの上限温度は180度です。
普通に使う分にはほとんど影響はないかもしれませんが、たまにうっかり空焚きをしてしまうことってないですか?

あれがものっすごく危険なんです。
しかも危険な上、フッ素樹脂ははがれる。

時々、フライパンで揚げ物をするなんて人もいますが、揚げ物ってうっかりすると180度以上にまで温度が上がってしまっていることってないですか?
特にフライパンで揚げ物というと油の深さが浅いので温度が上がりやすいんですよね。

そうなると空焚きしなくてもフッ素樹脂は気化してしまいます。

フッ素の毒性って?



では、フッ素の毒性にはどんなものがあるのでしょうか。
フッ素は強力な酸化作用があり、猛毒とされています。

フッ素には癌化を促進したり、神経毒のため、脳神経障害を起こしたりする作用があります。
この神経毒を利用して、畜産家が牛などの家畜をおとなしくさせるために使用したり、ナチスの強制収容所で囚人をおとなしくさせるために使用していたという歴史もあります。

具体的な害として、脳機能障害、発がん性、甲状腺機能障害、腎機能障害、ダウン症、不妊、流産などがあります。

最近は歯医者で子供の歯にフッ素を塗って虫歯予防に利用されていますし、歯磨き粉にも普通に入っています。歯医者で使われているくらいなんだから大丈夫なんじゃないの?と思われるかもしれません。

でも、元々、フッ素はアルミニウムの製造過程で生じ、アメリカのアルコア社がそのフッ素を処理するのにコストがかかるため、関連企業にフッ素の安全性を捏造させ、アメリカの水道に添加していました。
その関連企業というのは、あの大問題になったアスベストを安全であると主張し続けていた会社なんです。
そんな企業が安全だと唱えているフッ素、安全だと思えますか?

そんなフッ素が毎日の食事作りの時にフライパンから溶け出し、体に取り込まれ、うっかり加熱しすぎた時にはガスが発生し、ガスを吸い込み、歯磨き粉でフッ素を取り入れ、歯医者でフッ素を塗布し・・・。

挙句の果てに、将来アスベストのように、「実はフッ素は猛毒でした」などということが発表されることもあるかもしれません。

そうなった時に、アスベストの被害に遭われた方たちのように、健康被害が出たからと補償をしてもらったところで健康は戻ってくるかどうかわかりませんし、なかなか認めてもらえなくて訴訟が長引いた末、認めてもらえないなどということもあるかもしれませんね。

そんな可能性のあるフッ素が塗られたフライパン。
目に見えないだけにどの程度体に取り入れられ、どの程度体に影響があるのかわかりませんが、それだけに怖いのです。

さいごに・・・



フッ素樹脂加工のフライパン、値段もピンきりですが、高価なものもあります。
コーティングがとれにくいという商品もありますが、とれにくい=少しずつとれていく ということですよね。

まったくはがれないコーティングなどないんです。
メーカーによっては、はがれたコーティングをもう一度塗りなおしてくれるサービスもあります。

フッ素樹脂加工のフライパンを買い換えることを考えれば、無駄がないですが、最初からそんなものを塗らなくても、焦げ付きにくい鉄のフライパンだってあるんです。
そんなフライパンならうまく使えば、一生フライパンを買わなくてもいいし、フライパンというゴミも発生しません。

まぁ、フライパンは鉄として再利用されることが多いので、本当のゴミにはならないかもしれませんが、取っ手などは完全にゴミです。

鉄のフライパンは有害どころか、鉄が食品に添加されるため、鉄分を摂れるという利点があります。
貧血にもよいですね。

だから、お手入れ簡単なリバーライトのフライパンがおすすめなんです。
フライパンを買い換える際にはぜひ、検討してみてくださいね。





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