ピアノの練習をしない長女への対策・・・ [子育て]
長女が幼稚園の年長になる前くらいからピアノを習いたいと言い出しました。
ピアノって毎日練習するものだし、本当にできるかどうかわからないし・・・。
とりあえず、体操も週3で通っていたし、お金もかかるので、教本を買ってきて私がしばらく教えてましたが、やはり習いたいと言って年長さんから習い始めました。
でも小2になった今、毎日朝学校に行く前10分から15分と、土日の朝に30分ずつくらい練習させているのですが、バイエルの80番の少し前くらいから練習を嫌がったり、朝の支度がのろのろなため、朝の練習ができなかったりで、先生のところに行く日に全然仕上がってないということが多々・・・。
私がイライラして怒ったりするのも悪いんですが・・・。
このままピアノを続けるにしてもやめるにしてもピアノが嫌いになってしまってはいけないと思い対策を考えてみました。
私が練習についてガミガミ言うのは娘もいやな気分だし、私も疲れるし・・・。
このガミガミをやめたい!!
でもガミガミ言わないと練習しないんですから↓のようになってしまいます。
ガミガミ言わない→全然練習しない→先生に失礼
悪循環です。
かといって
ガミガミ言う→やる気なくなる→練習しない→先生に失礼
一体どうすればいいの~~~!!
でもピアノを習わせているお母さんにはこれってよくある悩みみたいですね。
娘が通うピアノの先生は、とても優しい先生なので練習していないことで怒るということはないし、私自身娘をピアニストにしたいとか音大に入れたいとかというわけではないので、楽しくピアノを弾けるようになって欲しいと思うのです。
それならとりあえず、しばらく娘にガミガミ言わず自分からやる気になってみるのはどうだろうか・・・と考えました。
そうなるとほとんど練習しないことになると思われるので、当然上達はしません。
となると一生懸命教えてくださっている先生にも失礼です。
何があったのかと思われますよね。
なので、先生にお手紙を書いてみました。
先生には、楽譜が難しくなってきたようで、娘が練習を嫌がるようになったこと、私ががみがみ言うことでピアノが嫌いになってしまうのは避けたいので、しばらくは練習を強制せず本人がやる気になるまで待つことにしたので、しばらくは全然練習ができないと思われるということを伝え、了承してもらいました。
先生からのお返事は、ちょうどバイエルの82番を乗り越えるのが大変らしく、いやになる子が多いそうで、そこを乗り越えると100番くらいまでは簡単に弾けるようになるそうです。
そして、一緒に乗り越えていけるように気長に週1のレッスンだけで頑張りましょうと言っていただけました。
そして、そのお手紙を渡した日に、娘に時間をかけてそのことをきちんと伝えてくれたようで、娘は納得したようです。
私が言うよりもやっぱり先生から言ってもらえることは効果があったようで、その後の練習は難しくても以前のようにすぐに嫌がってピアノに突っ伏すこともあまりなくなりました。
先生の力はすごい
ゆる~い性格の私ですが、人に迷惑をかけるとかいうのは本当にいやなので、どうしても練習をしないでピアノのレッスンに行くなど考えられないのですが、しばらくはこれで様子をみようと思います。
子供の習い事って本当に難しいですね・・・。
ピアノって毎日練習するものだし、本当にできるかどうかわからないし・・・。
とりあえず、体操も週3で通っていたし、お金もかかるので、教本を買ってきて私がしばらく教えてましたが、やはり習いたいと言って年長さんから習い始めました。
でも小2になった今、毎日朝学校に行く前10分から15分と、土日の朝に30分ずつくらい練習させているのですが、バイエルの80番の少し前くらいから練習を嫌がったり、朝の支度がのろのろなため、朝の練習ができなかったりで、先生のところに行く日に全然仕上がってないということが多々・・・。
私がイライラして怒ったりするのも悪いんですが・・・。
このままピアノを続けるにしてもやめるにしてもピアノが嫌いになってしまってはいけないと思い対策を考えてみました。
私が練習についてガミガミ言うのは娘もいやな気分だし、私も疲れるし・・・。
このガミガミをやめたい!!
でもガミガミ言わないと練習しないんですから↓のようになってしまいます。
ガミガミ言わない→全然練習しない→先生に失礼
悪循環です。
かといって
ガミガミ言う→やる気なくなる→練習しない→先生に失礼
一体どうすればいいの~~~!!
でもピアノを習わせているお母さんにはこれってよくある悩みみたいですね。
娘が通うピアノの先生は、とても優しい先生なので練習していないことで怒るということはないし、私自身娘をピアニストにしたいとか音大に入れたいとかというわけではないので、楽しくピアノを弾けるようになって欲しいと思うのです。
それならとりあえず、しばらく娘にガミガミ言わず自分からやる気になってみるのはどうだろうか・・・と考えました。
そうなるとほとんど練習しないことになると思われるので、当然上達はしません。
となると一生懸命教えてくださっている先生にも失礼です。
何があったのかと思われますよね。
なので、先生にお手紙を書いてみました。
先生には、楽譜が難しくなってきたようで、娘が練習を嫌がるようになったこと、私ががみがみ言うことでピアノが嫌いになってしまうのは避けたいので、しばらくは練習を強制せず本人がやる気になるまで待つことにしたので、しばらくは全然練習ができないと思われるということを伝え、了承してもらいました。
先生からのお返事は、ちょうどバイエルの82番を乗り越えるのが大変らしく、いやになる子が多いそうで、そこを乗り越えると100番くらいまでは簡単に弾けるようになるそうです。
そして、一緒に乗り越えていけるように気長に週1のレッスンだけで頑張りましょうと言っていただけました。
そして、そのお手紙を渡した日に、娘に時間をかけてそのことをきちんと伝えてくれたようで、娘は納得したようです。
私が言うよりもやっぱり先生から言ってもらえることは効果があったようで、その後の練習は難しくても以前のようにすぐに嫌がってピアノに突っ伏すこともあまりなくなりました。
先生の力はすごい
ゆる~い性格の私ですが、人に迷惑をかけるとかいうのは本当にいやなので、どうしても練習をしないでピアノのレッスンに行くなど考えられないのですが、しばらくはこれで様子をみようと思います。
子供の習い事って本当に難しいですね・・・。
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